みなさま、こんにちは!
ColoristライターのShizukaです。
さて今回は、明るい気分になりたいときにおすすめな色についてご紹介いたします。
- いつもネガティブなことばかり考えてしまう
- 最近悲しいことがあって落ち込んでいる
- どうも気分が晴れない
このような状態が続くと、
- 仕事に集中できない
- 家事もやる気にならない
- 子どもの相手をする気にならない
など生活に支障をきたすこともありますよね。
あなたのそんな状態を、色の力を使って改善する方法についてご紹介いたしますので、ぜひご覧くださいませ。
黄色はポジティブ思考に最適

黄色がポジティブ思考に最適なワケ
黄色は、気分を前向きにする色です。
黄色を見ると、
- 脳が活性化する
- 楽観的になる
- 幸福感が上がる
と言われています。
黄色は、有彩色(白、灰、黒以外の色)の中で、もっとも明るい色です。
黄色を見て、
- 明るい(眩しい)
- 軽快感
- 楽しそう
という感覚がありませんか?
黄色の明るさは、暗い気分を晴らし、気持ちを軽やかにします。
さらに、黄色が思考を前向きにする理由は、エンドルフィンというホルモンが分泌されることです。
エンドルフィンは、脳内麻薬と呼ばれるホルモンの一種です。その効果は、辛さや悲しさを忘れさせて、楽しい気分を呼び起こすことです。
黄色を見ることによる効能をまとめると、
- 気分が明るくなる
- 思考が前向きになる
- 楽しくなる
- 幸福感がアップする
ゆえに、黄色をポジティブになりたいときに最適な色なのです。
黄色以外のポジティブカラー

黄色以外にも明るい気分になれる色はあります。
黄色を含む色
- オレンジ
- 黄緑
黄色以外なら、黄色を含む色がおすすめです。
オレンジは、赤と黄を混ぜてできる色です。
赤の外向性と黄の明朗性が合わさるので、とても活動的な色です。
また、柑橘類を始めとする食品にも多い色なので、健康との結びつきも深い色です。身体が不調だと思考もネガティブになりがちです。ゆえに積極的に取り入れたい色です。
黄緑は、黄と緑を混ぜてできる色です。
緑は心身をリラックスさせ、回復を促す色です。そこに、黄色を混ぜると、若葉のようにフレッシュな感覚を呼び起こします。
自分の好きな色
黄色を含んでいなくても、自分が好きな色を見ると気分が上がります。
「私はこの色を着るとテンションが上がる」という色があるなら、落ち込んだときはぜひその色を取り入れてくださいね。
黄色の注意点
過度に使用すると疲れる
黄色の中でも、明るくて鮮やかな黄色は、刺激の強い色です。長時間にわたって見ていると、疲れてしまうので注意してください。
淡いパステルカラーの黄色は明るく、優しい気持ちになるのでおすすめです。
黄色の取り入れ方

ここからは、黄色の取り入れ方をご紹介いたします。
黄色は赤やオレンジと同様に暖色系の色です。
看板や道路標識にも用いられるくらい、遠くからでも目に入る目立つ色でもあります。
- 派手な色は苦手
- 目立ちたくない
- 自分の性格に合わない
といった方もいらっしゃるかと思います。
そんなあなたのために、レベル別に黄色の取り入れ方をご紹介いたします。
もっとも簡単な方法は、食べることです。
食物の色は、それ自身が栄養です。色が濃ければそれだけ栄養が濃縮されているということです。
黄色の食物なら、レモンなどの柑橘類、バナナ、トウモロコシ、パイナップル、卵(卵黄)などがあります。
続いておすすめなのは、インテリアや小物に取り入れる方法です。
インテリアとしては、生花がおすすめです。黄色やオレンジ系の花を見ると気分が明るくなります。ドライフラワーやプリザーブドフラワーより、生花のほうが、みずみずしさやフレッシュさを感じるのでおすすめです。加えて、目的を果たした後の片付けがラクです。
小物としては、手帳(スケジュール帳)です。スケジュール帳は、予定を立てる、目標を書く、出来事を記録するなど使い方はさまざまですが、共通しているのは、ポジティブだと嬉しいことですよね。
手帳を見るたびにポジティブになるなら、嫌な予定でも上手くいきそうな気分になるはずです。
黄色が好きという方は、洋服やファッション小物に取り入れてみてください。
特にお顔周りに取り入れるのがおすすめです。鏡で見たときに目に入りやすく、気分が上がります。
- トップス
- ストール(スカーフ)
- イヤリング(ピアス)
- 帽子
Let’s try!

さて、今回は気分を明るくしたいときにおすすめな色についてご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。
「色に気分を変える力なんてあるの?」
と思う方もいらっしゃるでしょうが、まずは試してみてくださいね。
色は自分で思っている以上に、自身の心に作用しています。
試しに、「今あなたが好んでいる色、あるいは、よく身につけている色は何色ですか?」
その色に、今のあなたの心が少なからず表れています。
【参考文献】
南 涼子、『今と未来がわかる色彩心理』、ナツメ社、2023
南雲 治嘉、『色と配色がわかる本』、日本実業出版社、2012
野村 順一、『色彩効用論 ガイアの色』、住宅新報社、1988





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